ナクシャトラ・インド占星術と生きることは、恒星占星術の太陽暦・太陰暦に意識を合わせて生きること。太陽北回帰・マカラ(山羊座入り)の神聖な日を共に祝い、ポータルから注がれる光をエナジーフィールドに取り込もう。
インド暦普及協会&動物自然療法協会主催
🟥Mystical Light Presents 【太陽北回帰を祝うマインドフル瞑想会 】
アファメーションのテーマ:
『多幸感を抱き2024年を生きる』
【日時】1月15日(月)21:00~21:50
【参加費】:無料 音声カメラオフで出入り自由。
【場所】:いつものスカイプチャネル (初めての方は事前にお知らせください。リンクをお送りします。)
【ミスティカル・ライト主宰】
JUNNOSUKE IIJIMA
(インド本国認定インド占星術プラクティショナー/
クリスタル&ジェムストーンスペシャリスト/レイキティチャー)
冬至から半月と10日が過ぎました。太陽が山羊座入りし北回帰を始める神聖な日マカラサンクランティが1月15日やってきます。マカラサンクランティは春への第一歩を祝う神聖な日。
インド伝統の習慣で人々は凧あげをし近づく春に心を躍らせ心を希望で満たします。
🟥ナクシャトラ・インド占星術から観たマカラサンクランティ
太古の宇宙でスーリャデーヴァ(太陽神)と息子のシャ二(土星)の間には確執がありました。インド占星術で太陽と土星が敵対関係にあるとされるのはこの神話に起源があります。またこの神話にはバラニ・ナクシャトラの支配神ヤマと義理の兄シャ二の因縁も語られています。今年4月スタートのナクシャトラ・マインドマッピングコースに初めて参加される皆様には、この神話についてたっぷりお話ししたいと思います。
そんな中スーリャ(太陽)がシャ二(土星)支配の山羊座に入るマカラサンクランティは、太陽と土星が和解する日でもあるのです。誕生チャートで太陽と土星の関係が気になる人は15日のマカラサンクランティに必ず礼拝と瞑想をすることをお勧めします。15日の瞑想会ではスーリャに捧げるマントラを唱えますので、知らない方は一緒に練習しましょう、
マカラサンクランティではゴマを祭壇に捧げ食す習慣もあります。ゴマの起源はヴィシュヌ神にありその背景は古典に数多く記されています。聖典によると、ゴマは悪の王ヒランヤカシプが息子プララーダを苦しめた時、ヴィシュヌが激怒してかいた汗だといわれています。また、乳海攪拌ではそのヴィシュヌ神がかいた汗がゴマとして降り注いだという説もあります。ですからゴマは神々の祝福を受けた最も純粋な食物であり、ヴィシュヌ神の身体の一部であると考えられているのです。
よってマカラサンクランティにゴマを太陽神に捧げる行為は最も吉兆とされています。太陽は万物の生命エネルギーの源ですから。この日にゴマを食べることはスーリヤ神を敬い、その加護を求めること。
今年のマカラサンクランティはあなた自身と家族の健康を願い、是非ゴマを使った料理を取り入れてみてください。
太陽が北回帰を始めるということは、これから夏至に向けてどんどん日が長くなることを表します。ヴェーダの暦では太陽が北回帰する7月中旬までの6か月間をウッタラアヤーナと呼び、バガヴァッドギータでもこの時期に肉体を離れると神界に到達しやすいと説かれています。
春への第一歩を祝うマカラサンクランティ。まだ寒い日々はしばらく続きますが、2024年の到来と今与えられている恩恵に感謝し、ポジティブなハートで春分までの時期を明るく充実したものにいたしましょう。
🟥マカラサンクランティ2024のアファメーション
さて今回の瞑想会のアファメーションは、『多幸感を抱き2024年を生きる』と設定しました。
インド占星術から観ると、今年から「ポジティブで楽観的な想念で毎日を送る人」と、「卑屈でシニカルになり孤立する人」に分かれてしまう傾向が予想されます。日本国がケートゥ期に突入して1年が過ぎ、来年には既に佳境に入っていくことがその理由です。ジョーティッシュを学ぶ人ならこの事実を無視する訳にはいきませんよね。
ナクシャトラ・インド占星術、そしてマインドフル瞑想を実践する人は志新たに2024年そして2025年を有意義な時期にすべく今から準備することが大切です。
15日の瞑想会では日本国のチャートも簡単に解析しながら今年来年の社会的洞察に軽くメスをいれ、その意味を考えます。また当日は、エナジヒーリングとカルマの法則に基づいた「多幸感を持って生きるためのたった一つの秘訣」についてお話ししたいと思います。
日本はケートゥ期に入り1年が過ぎ、正に変化の時を迎えようとしています。この変化の波をチャンスとして大きく飛躍するか、取り残されるかはあなた次第です。それには心と感情のコントロールが不可欠です。クリシュナ神がギータで語っているように、心をコントロールをすることは風をコントロールするより難しいもの。だからこそ日々ディヤーナヨーガ~瞑想を行として継続しなければなりません。万物に神をみて「人を思いやる心」と「サーダナ(霊性修行)」が統合された時初めて人生の真の成功が訪れるのです。
サーダナ(霊性修行)を先延ばしにすれば、せっかく人間として命を受けた貴重な人生を無駄にすることになります。マカラサンクランティを機にサーダナのアクセルを踏み魂の進化をスピードアップしましょう。
1月15日(月)21:00プログラム内容:
🟥日本国のケートゥ期ミニ予告
🟥ガネーシャマントラ、クベラマントラ(財運を司るクベラ神に捧げるマントラ)、スーリャマントラ(太陽に捧げるマントラ)を唱えグループ瞑想。
*以下マントラの詞を書いた資料とオーディオを作成しました。こちらをご参照し練習してください。
🟥次回2月1日のインボルク瞑想会のSpin-off 企画
クリスタルヒーリング・サミット2024告知
ユールの瞑想会が終わり、ゆったり読書したり、身体を動かしたり、レコードを聴いたり、映画を観たり、おかげさまで充実した冬休みを送ることができました。そんな年末のある日、2019年に発掘されたある奇跡的なストーンと出会ってしまいました。というより呼ばれてしまいました。その石を落札した途端、何かに突き動かされるかのようにある行動をして、一つの問題が即解決!(2年位どうしようか迷っていたのに。)
そしてまだ石は届いていないというのに、そこから瞑想でメッセージが連続的に降り注ぎ、気が付くとものの1時間でワークショップの企画書を書き上げていました。シンクロニシティは続き、たまに参加している別のカリフォルニアのオンラインジェムショーでも何とまたその石が数量限定で出てきて、指先を素早く動かしタイプしてタイムリーに無事落札!
以前クリスタルヒーリングのクラスでお伝えしたと思います。~来るべくして手元に来る石には使命があり、到着する前から奇跡やシンクロを起こすもの。
2月1日のインボルクの儀式の炎のテーマにもピタリと合うその石は、みなさんも市場で5千円~6千円前後で購入できます。日々の瞑想のお伴に、またアファメーションやアチューンメントのセイクリッドツールとして、春分、夏至に向け、そして夏から秋にかけて3回訪れる収穫祭で満足の行く結果を出せるよう、1年間一緒に密接にワークしたいミラクルストーンです。
インボルクの後にワークショップをやるからには、参加者で希望する方には1つ手に入れてもらえるよう、ジェムショーツアーでおなじみのリリアンジェのやす子さんにお願いした処、「1月21日にアメリカに買い付けに行く際いくつか仕入れてみます!」と快諾をいただきました。
という具合でお膳立てもすっかり整い、先日6日(土)正午アビジットの勝利の時刻にインド暦普及協会と動物自然療法協会のお二人ににワークショップのアイディアをプレゼンしました。
これは宇宙の後押しを感じる企画!とすぐにピンと来ていただきインボルクから少し経った2月10日(土)にタイミングで特別ワークショップを開催することになりました!(アーカイブ視聴可)
ミスティカル・ライトとしてクリスタルヒーリングのプログラムを実施するのは約2年振り。
ケートゥ期の日本の波をスムースセーリングするするため、そして2024年のみなさんの願望成就最強のため最強のプログラムが出来てます。まだこれから益々リタッチして完璧に近く仕上げます。
クリスタルヒーリングのクラスを修了した方々、わたくしのクリスタルのワークショップを受けたいと思っていただいてた皆様も予定を空けてなるべくライブでご参加ください。
15日の瞑想会の後半で「その石」が一体何についても発表しますのでおたのしみに!!!
では月曜日にお会いしましょう!
🟥ナクシャトラから観るインド占星術 マカラサンクランティを機に理解を深めよう。
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