2024年も神聖な4か月チャトルマースがやってきました。マインドフル瞑想会もこの機会にラーマヤーナの特別無料講座を展開します。ジョーティッシュ・ナクシャトラを学ぶ人にとってイティハーサの学習はとても重要です。是非ご活用ください。
~瞑想会のビデオはこちらよりご覧ください。今回はパート1がバジャンのショートビデオ、パート2が本編です。👇
Upload Part 1:
ラーマ神に捧げるバジャン。28年前、ニューヨークのサティア・サイババの教会で200曲ほどのサンスクリットとヒンディーの讃美歌を学びました。そのうちのラーマ神に対するバクティを歌った曲Prema Mudita Manse Kaho。当時100~200人の帰依者が集う教会で、リードで歌わせてもらったバジャンです。
Upload Part 2:
7月17日(水)2024年チャトルマース到来・マインドフル瞑想会 本編
ラーマヤーナのパートは、34:38 ~です。
ハートで読むラーマヤーナ・シリーズ 2024
2024年もやってきましたヴィシュヌ神がアナンタセーシャに横たわり眠りにつく神聖な4か月。デーヴァも休暇に入るこの季節、インドでは結婚式など現世的に吉兆な儀式は行いません。
代わりに聖典の学習やヨガの実践が勧められるチャトルマース。太陰暦の4か月目アシャーダ月の月が満ち行く11日目(エーカダシ)にスタートするチャトルマース。今年は7月17日からの4か月となります。
Mystical Light では、2024年チャトルマース到来を記念して恒例のマインドフル瞑想会でラーマヤーナの学習シリーズを始めます。初回は、ラーマヤーナを俯瞰するところからスタート。
-10の顔を持つランカの王ラヴァナは、どうやってほぼ無敵の権力を手に入れたのか。
-ラーマヤーナの編纂者ヴァルミキは何故ラーマヤーナを編纂するにいたったのか。また何故ヴァルミキはラーマヤーナを叙事詩のスタイルで語ることになったのか。
-ヴァルミキに初めてラーマの物語を語ったのは誰か。
-ラーマヤーナを1週間で書き上げたヴァルミキのもとへ突然訪れた双子の青年たちの正体は・・・などについてお話しします。
秋までのシリーズを通してバクティとは何かについて、バクティヨーギ28年生の『まだ誰も知らない27星群ナクシャトラ』の著者Mystical Light が、ラーマ神へのバクティ(信愛・帰依心)について触れながら、ラーマ・アヴァターを取り巻く愛と絆によって成り立つ登場人物のつながりや忠誠心、純粋な心、運命を潔く受け入れ強く生きる意味などについてお話ししていきます。
次回からはラーマヤーナ・クイズも取り入れながら、まだあまり馴染みのない人にもとっつきやすい学習法を取り入れていきたいと思います。Mystical Light のマインドフル瞑想会は、参加費無料です。お気軽にお役立てください。
7月のMystical--Light 通信記事は以下のリンクよりチェックしてください。
【祝2024年チャトルマース到来・マインドフル瞑想会 ジョーティッシュ・ナクシャトラ無料】
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