ナクシャトラから観る2026年3月3日皆既月食およびイランのホロスコープ分析 インド占星術無料鑑定記事
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ヴェーダ哲学学習&バクティヨーガ実践歴☆30周年アニヴァーサリーイヤー
ナクシャトラから観る2026年3月3日皆既月食&イランのホロスコープ分析

【春に8周年を迎えるMystical Light より春先からの新規コースのお知らせ】
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さて先日書いた金環日食/土星海王星コンジャンクションの記事では、
-エプスタインファイルが公になったことで、更に著名人のスキャンダルが暴露されることになりそう、と書いたところ
2月18日、英国のアンドルー元王子が公務で不正を行った疑いがあると逮捕されたと、BBCが伝えた。
-また同記事で
同様に既に経済的困窮に直面しているもう一つの独裁国家イラン。国のチャートで観ると、イランは現在ノードのハーフリターンを迎えていることが分かる。イランのケートゥは水瓶座26°に、そしてラーフと土星がそれぞれ獅子座の26°、19°に位置しているのでえある。依って今回の金環日食・皆既月食軸にあたるため2月から8月までの間で突然の政権崩壊を意味する可能性がある。

2月23日にはマンガル(火星)がクンバ(水瓶座)に入りラーフとコンジャンクション『アンガラック・ヨガ』が形成される。実際アメリカによるイラン攻撃の可能性がニュースで伝えられたばかりであり、3月3日の満月に起こる月食に向かって緊張が高まることは間違いなさそうだ。今回の月食はイランでも観測できるためイラン国に直接影響を与えるとみられる。
ナクシャトラから観ると、米による攻撃があるとすれば22日以降、24日のサプタミ、クリティカ・ナクシャトラ、27日のエーカダシ、アルドラ・ナクシャトラ、さらに3月2日、チャトルダシのアシュレーシャ、月食当日3日のマガ・ナクシャトラあたりに何らかの動きがあるかもしれない。
聖典ブリハット・サムヒータによると、クンバ(水瓶座)でのアンガラック・ヨガは、「空からの攻撃」と解釈することができる。また魚座で起きているシャニ(土星)とアルン(海王星)のコンジャンクションは海を表すウッタラバドラ・ナクシャトラで起きており、米国はイランに対し軍艦での威嚇も行っている。
アメリカが実際に攻撃に踏み切るか、交渉の余地があるか、どちらにせよイランの経済状況が非常に困窮している今、そして1月にベネズエラの大統領を拘束した米国をイランが警戒し大きなプレッシャーを感じていることは間違いない。
ではここでイラン国のホロスコープを開いてみよう。


ラーフと火星のグラハユダ(同度数でぶつかる)は水瓶座14°で3月14日に起こる。水瓶座はイランの6ハウスにあたり、イランのホロスコープでは水瓶座の0°44′にラグナ支配の水星、そして23°57′にはケートゥがいる。更にナヴァムサチャート(D9)でも水瓶座に月が位置している。
現在トランジットのラーフは水瓶座の14°を通過しているので、イラン国はノードハーフリターンを迎えていることになる。即ち予期せぬ突然の変化や事件が起きやすい時である。特にイランの水瓶座は6室にあたるため、敵国(ラーフ)からの攻撃の可能性も示唆している。
興味深いこととしてイラン国は、2026年2月11日に月・ケートゥ期に突入している。月・ケートゥ期は一般的に困難を伴う。特にイランの月はもともとアシュタマムサと呼ばれ危ういポジションにある。
アシュタマムサの月から分かることは、国民が長年、政権による威圧、裏切り、独裁政治という毒を経験させられてきたであろうということ。
イランの月は11ハウス(収入)のルーラーであることからケートゥ・月期の経済的低迷も説明がつく。高揚した木星はその月とコンジャンクションであるものの、11ハウスなので吉兆なガジャケチャリヨガには当てはまらない。
またラグナがカニヤ(乙女座)であるイランにとってシュバグラハ木星が4、7ハウスを同時に支配していることからKPと呼ばれ位置関係で、木星の保護の力と幸運な影響が失せている。
イランのアシュタマムサは月だけでなく、マンガル(火星)とラグナもそれにあたる。ここからも46年に渡り抑圧され自由を奪われた国民の苦難は計り知れないと推測できる。
マンガルはスーリャ(太陽)とともにダニシュタ・ナクシャトラに位置し全ての領土と財を私物化した身勝手極まりない独裁政権を物語っている。ラグナのハスタ・ナクシャトラ(1パダ)もまた自由と独裁の狭間で長年翻弄されたイランの人々の苦悩を表しているのであろう。
そして驚くことに、2026年3月3日の月食では、トランジットのケートゥが獅子座の14°46′で、イラン国の土星逆行18°22′、そしてラーフ23°57′を直撃する。獅子座はイランのホロスコープにおいて12ハウスにあたるため、米国からの攻撃があれば既に経済的に困窮するイランにとって大きな損失を招くであろう。
追い打ちをかけるようにイラン国のナヴァムサチャートで、ラーフとケートゥは2室8室軸で減衰している。ということは、たとえ反撃に出ても月・ケートゥ期ではイランの抵抗が成功する見込みは低く政権の終焉につながることも十分に考えられる。
何があっても民間人の犠牲者が出ないことを祈り今後の展開を固唾を飲んで見守るしかない。
2026年2月17日の金環日食に続くアンガラック・ヨガは、イランだけでなく日本国にとっても他人事ではない。3月3日の皆既月食は日本でも観測でき直接的に影響があるからである。
日本でも3月10日~18日ごろまでは治安、自然災害、思わぬ事故、争いごとに注意する必要がある。
日本のホロスコープを観ると、日本は現在ノードリターンを迎えている。ダシャもまた2025年11月からケートゥ・ラーフ期にある。
D9では日本のラーフとケートゥも6室12室軸で減衰している。更にラーフは蠍座で減衰した月と、そしてラーフは牡牛座でもう一つの凶惑星シャニ(土星)と共にいる。
特にトランジットの土星が日本国の減衰したブッダ(水星)にレヴァティ・ナクシャトラで接近する5月17日~10月8日の間は、津波を伴う自然災害がないよう一人一人の祈りとマントラが必要である。
ॐ सर्वेषां स्वस्तिर्भवतु ।
सर्वेषां शान्तिर्भवतु ।
सर्वेषां पूर्णंभवतु ।
सर्वेषां मङ्गलंभवतु ।
ॐ शान्तिः शान्तिः शान्तिः ॥
Om Sarveshaam Swastir Bhavatu
Sarveshaam Shantir Bhavatu
Sarveshaam Poornam Bhavatu
Sarveshaam Mangalam Bhavatu
Om Shanti, Shanti, Shantihi
すべての人が幸福でありますように
すべての人が平安でありますように
すべての人が豊かでありますように
2026年3月3日(火) 皆既月食の流れ
部分食の始め:18時50分
皆既食の始め:20時04分
食の最大:20時33分
皆既食の終わり:21時03分
部分食の終わり:22時17分〜18分頃
上記食の時間帯はなるべく
-不要不急の外出はしない。
-食べない。調理しない。
-寝ない。
-新しいことを始めない。
-この時間にセックスをしない。
-祭壇の神像に触れない。プージャはしない。
-針、ナイフ、包丁など扱わない。
-妊婦は外出しない。
-月を観ない。
ナクシャトラから観る2026年3月3日皆既月食およびイランのホロスコープ分析/ いかがでしたか。
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鑑定歴22年。1996年、サティア・サイババの奇跡により導かれインドのサイババアシュラムで3か月修行。その後もバクティヨーガを実践し続け30年。
聖典プラーナやイティハーサ(マハバーラタ、ラーマヤーナ)そしてバガヴァッドギータを読み込み、日々マントラ、ジャパ、プージャなどサーダナを続ける講師によるオーセンティックなインド占星術を学ぼう。机上の空論で終わらせない、日常生活に落とし込む実践派ジョーティッシュ。
ヴェーダが説く人生の4つの目的~ダルマ、アルタ、カーマ、モクシャ。それらの4つの目的を達成したい。本気で自分を変えて殻を破りたい。惑星や神々ともっと仲良くなりたい。毎日を平穏に至福で過ごしたい・・・という方の受講を今年もお待ちしてます。



