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執筆者の写真Mystical Light

ナクシャトラ インド占星術 冬至明けのトランジット・ニュース

更新日:2月20日

ナクシャトラ インド占星術 ジョーティッシュ ナクシャトラに特化したクラスやコースを実施中。講師:飯島淳之亮


先ずはスワクシェートラ(自室)のミーナ(魚座)の6度で

順行を続けるグル(木星)は、


もう一つの支配星座ダヌ(射手座)にスーリャ、シュクラ、ブッダ(太陽、金星、水星)を迎え、木星の支配図が顕著な2022の幕引きとなった。


さらに逆行後に再度マカラ(山羊座)に戻った土星は、2023年1月にクンバ(水瓶)に移動する前、ここでの世界のカルマの最終調整段階に入った。


一方、ラーフ、ケートゥは共にD9チャートでカニヤ(乙女座)とミーナ(魚座)の好位置におり、悪質が抑えられている。

ラーフは水星と並び乙女座の共同支配惑星という説もあるほど、乙女座ではよりロジカルに穏やかに振舞い、

ピッタ盛んなケートゥも魚座の水の要素で清らかな面が出てエッジが和らぐからである。


結果、年末に来て政治界でもダルマ(正義)が優勢となっている。


 米議会襲撃でトランプ氏に責任、下院特別委が最終報告書を提出

② 先日ゼレンスキー大統領がホワイトハウスを訪問し、米国のサポートを得るためのスピーチをする。

③ トランプ氏納税記録の公開も重なり、支持率は大統領出馬表明以来最低の水準へ。共和党内での影響力も著しく弱まる



マハバーラタで語られるは、独裁政治と民主主義の戦い。それは5123年経った今も繰り返されている。

世の中がSNS社会となり、フェイクニュース、陰謀説、扇動政治が蔓延る危険性が高まっていたが、ここでしっかり一人一人が惑わされないよう、正しくニュースを読み判断し、でっち上げの情報にはしっかりとNO!をつきつけることが重要。


ダメなものはダメ。不正は不正。善が25%しか残っていないカリユガだからこそ、民主主義を守る姿勢は徹底しなければならない。


グル、シャ二、そして正義の射手座で輝くスーリャに感謝。



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