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ジョーティッシュ 4月9日太陰暦新年のホロスコープ

ジョーティッシュ 【4月9日太陰暦新年のホロスコープ】2024版



Wisdom from the Bhagavad Gita からの引用
Seed of Creation: Gita Deck - Wisdom from the Bhagavad Gita

ジョーティッシュ 4月9日太陰暦新年のホロスコープ




バガヴァッドギータ

 

第7章8節

クンティー妃の息子(アルジュナ)よ。わたしは水の味であり、太陽や月の光でありヴェーダの真言音オームであり、エーテルのもつ響きであり、人の中にある雄々しさである。

 

9節

わたしは大地のかぐわしい香りであり、燃える火の輝きでもあり、すべての生き物の命であり苦行者の忍耐力でもある。


10節

プリター妃の息子アルジュナよ、わたしは万物の永遠の種子であり、智者の中の知力であり、英雄のもつ勇壮さでもあることを知るがいい。


*日本語訳 『バガヴァッド・ギーター』 日本ヴェーダンタより引用



 

2024年の太陰暦の新年は4月9日。太陰暦最初の月は、月が満月にチトラ・ナクシャトラを通過するチャイトラ月と呼ばれます。9日からチャイトラ月が始まり、いよいよジョーティッシュ太陰暦の新たな12か月のサイクルがスタート。今回新年は、ミーナ(魚座)の新月および日食の翌日。


2週間前のカニヤ(乙女座)での満月の月食に続き、4月8日の日食も北米を直撃。アメリカを中心に政治家、著名人のセンセーショナルな記事が多く見られること間違いなさそうです。


その日食新月と重なる波乱含みで不安定な2024年太陰暦新年の幕開け。ただし誰もがインパクトを受ける訳ではありません。それはその人のジョーティッシュ誕生チャートのダシャやトランジットの影響の受け方で決まります。

この1年の個人的な展望について詳しく知りたい人は、ミスティカルライトの鑑定にお申込みください。スカイプ、または都内、横浜のくつろげる場所でゆったりお伝えしています。


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  目次


さて今回の記事では、

  • 日食のポジティブな影響について

  • 太陰暦新年のチャートより日本国のこの1年のムード

  • 4月の惑星の目立った動き~ナクシャトラ・ミニレポート

についてお伝えします。




 太陰暦新年4月9日のホロスコープ 日食のポジティブな影響

 

日食の影響はネガティブなことばかりではありません。もともとパラマアートマ(真我)とアートマ(個我)を意味する太陽と月が、最も近く接近し融合する新月。そこにラーフとケートゥが乗ってくるということは、これまで熟したカルマ(過去生で培ったカルマも含め)に紐づく大きな潜在的能力、才能、チャンスが発動するタイミングでもあります。


あなたのラグナ(1ハウス)から数えて魚座は何ハウスにあたりますか。月がいるラシから数えるとどうでしょう。それによって、その部屋にまつわる事柄で「何か新たなワクワクするような展開がある人」、「長きに渡って抱えたてきた問題が解決する人」などが分かります。


もし魚座があなたのラグナから数えてマネーハウスにあたっていれば、新しい収入源や仕事の機会に恵まれることもあるでしょう。来る5月1日にはグル(木星)も1年振りに次のラシ(星座)「ヴリシャバ(牡牛座)」に移動し、それによって変化も生じます。その木星の影響と合わせて、太陰暦新年のホロスコープでチャンスが到来してる人は、しっかりチャンスを掴めるようにアンテナを張っていましょう。


ナクシャトラの観点からいえば、太陰暦新年にはスーリャ(太陽)、ソーマ(月)、ラーフがレヴァティに集結しています。あなたの誕生チャートで月がいるナクシャトラから数えてレヴァティ・ナクシャトラは何番目にあたりますか。ナクシャトラ同士のエネルギーの流れによる影響の良し悪しは、ナーディナクシャトラの表をチェックすることで分かります。

Mystical Light 著『まだ誰も知らない27星群ナクシャトラ』が手元にある人は92ページを参考に調べてみましょう。4月21日スタートのナクシャトラ・マインドマッピングコースでもこういったトランジットの影響の見方は1年通してしっかり押さえていきます。


ナーディナクシャトラの表から、あなたのジャンマ・ナクシャトラ(月がいるナクシャトラ)とレヴァティとの相性がよいことが分かれば4月、5月にかけて思いがけないチャンス到来の可能性があるので、ダシャの推移と合わせて判断し、期待を膨らませていてください。


 日本国 太陰暦新年のホロスコープ2024春-2025春


次に太陰暦新年のホロスコープから日本国のこの1年の運勢を観てみましょう。


ジョーティッシュでは太陰暦新年当日、要するにプラティパダ(新月の翌日、月のフェーズの1日目)の夜明けの時刻でチャートを作成しその年の運勢を占う習慣があります。月はマインドや感情を表しますから、このラシ・クンダリは国民がどんな気持ちで過ごす1年になりそうかについて大きな洞察を与えてくれます。


今回はよりによって日蝕の影響100%でのスタートとなる太陰暦新年。ここから2週間、さらに数か月にあっとサプライズやスキャンダルの暴露があり、世の中をアッと言わせる展開が政治界、芸能界などで予想されます。

以前の記事で触れた通り、もともとの日本国の建国ホロスコープで減衰する水星にぶち当たる日食なので日本では地震や水害が危惧されますので、引き続きみなさん一人一人がポジティブな波動で生きること、そしてマントラや祈りの波動で災害のカルマがあるなら軽減してもらえるよう心がけましょう。

そして何より、身勝手な人間のエゴや欲望でこれ以上地球に汚染と環境破壊といった負担をかけないよう祈りましょう。


先述の通り太陰暦新年の早朝、月と太陽はレヴァティ・ナクシャトラを通過しています。日食なのでラーフも同じレヴァティにあり、更にこのホロスコープでは日本のラグナ(アセンダント)もレヴァティに入っています。

太陽と月は共にサトイック~浄性な惑星で、レヴァティも27星群で最も清楚で清らかなナクシャトラです。そこにチャーヤグラハ(影の惑星)「ラーフ」が位置するのですから、世の中的に透明な水面にこれまで隠されていた不浄なことが浮かび上がり明るみに出るのです。


特にレヴァティ・ナクシャトラに縁のある人(誕生時の月、または凶惑星やコンジャンクションがレヴァティにみられる人)、魚座に木星がある人(グルチャンダルヨガ)は、これまでの行いの報いがブーメランのように返ってくる可能性があります。(影響の大きさはその人のダシャで決まる。)

という訳で、これにあたる政治家や著名人のスキャンダル報道もあるでしょう。(その前の月食の影響によりハスタ・ナクシャトラに月、木星がある人も引き続き影響あり。)


そこにはシュクラ(金星)という救世主が


さて今回の新年のホロスコープの救世主はというと、レヴァティの隣のウッタラ・バドラパダでウーチャ(高揚)となっているシュクラ(金星)です。レヴァティにとって、1つ前のナクシャトラえあるウッタラ・バドラパダは27番目でパラムミトラ(最大の親友)にあたります。

つまりラグナ、月、太陽、ラーフがレヴァティの本ホロスコープにおいて、高揚したシュクラの存在は大きなサポートとなるのです。


金星は水星、木星と並び生粋のシュバグラハ(吉惑星)。本チャートではそれが1ハウスにあたる訳ですから、今年の日本の集合意識に金星が優雅さと品格を与えることになります。


つまりこの1年、美しいもの、音楽、芸術に触れ、華やかな文化が世の中を賑わす風潮にあるでしょう。クールジャパンを象徴するような映画、アニメなどのコンテンツが世界で一層注目を浴びるかもしれません。またケートゥ期の日本が新しいテクノロジーで改革を起こしリーダーシップを発揮してくれることも期待したいところ。


一方マンガル(火星)と土星(シャ二)が損失の12ハウスに位置するので、株の投資や投機に従事する人はあまり欲張らず、利益確定売りをすることもお忘れなく。更にこの太陰暦新年のホロスコープでは、ブッダ(水星R)が2ハウスのメシャ(牡羊座)で0°33’のガンダンタにあることから、焦って短期的なハイリスクハイリターンの投資プランに乗ってしまうと損をすることになりかねません。ただ同じ2ハウスのグル(木星)は好位置なので、信頼できるアドバイザーの意見に耳を傾け用心深くポートフォリオを管理すれば利益が見込めるでしょう。



  太陰暦新年のジョーティッシュ・ホロスコープ 4月のナクシャトラの動き


グル(木星)は1年間メシャ(牡羊座)に滞在していましたが、あと1か月でいよいよ12年振りにヴリシャバ(牡牛座)に移動。


それを前に木星は4月17日、クリティカのパダ-1に移動すると、そこに6月12日まで滞在します。クリティカは木星と友好関係にある太陽支配のナクシャトラ。さらにクリティカは、ブラフマーナ(高僧)の階級で炎の供儀や神像の沐浴などヴェーダ儀式に縁のある星群です。


よってグル(木星)はここで本来の聖職者、また儀式を司る司祭の役割を堂々と演じてくれます。ですから普段から礼拝や瞑想をしている人には恩寵が与えられます。特に4月17日から突入するパダ-1はプシュカラパダといって繁栄と幸運をもたらす領域。


4月21日開始のMystical Lightによる『ナクシャトラ・マインドマッピングコース~ゴールドレベル』も、タイトルに木星を象徴する『ゴールド』も入っていることですし、最高のタイミングでスタートを切れることに大いなる導きを感じています。


この機会にバガヴァッドギータの学習などからしばらく遠ざかっていた人は、それまでにまたエンジンをかけ『木星 in クリティカ』の敬虔な波動で魂を高揚させましょう。


一方、4月9日まで土星とコンジャンクションでシャタビシャクにいた火星は、4月10日以降プルヴァバドラ、そしてウッタラ・バドラパダと魚座を進んでいきます。魚座は火星が真のピッタのパワーを発揮できる領域ではなく、浄化およびお休みモードに入ります。火星が魚座を後にして、自ら支配するメシャ(牡羊座)のアシュウィニ・ナクシャトラに入るのが6月1日。ですから5月末まで火星の本領発揮は一時お預けとなります。


これによりスタミナが落ちてると感じる人は迷わず半日絶食や食生活の見直し、適度なエクササイズで健康状態を調整するなど、6月から活発になる火星のパワーに備えるとよいでしょう。


最後に、シュクラ(金星)の高揚は、金星がアシュウィニに入る4月25日の前日まで続きます。金星とは何もダンスや音楽、アートだけでなく、ヴェーダによれば全ての聖典を読破したグルでもあります。


真の心の平安はサナタナダルマ(普遍的叡智)の習得でしか得られません。Mystical Light では、4月9日の太陰暦新年にマインドフル瞑想会をお届けします。

  • 最近Netflix で観たモーゼの伝記映画から、『おおいなる存在』とのつながりや神が与える試練、バクティヨーガとの共通点について、

  • まだ90%が発掘されていないというバラタ国の深い歴史やヴェーダ学習の原点について


触れながら今年のナクシャトラのコース第4期の内容についてお話ししながら、ゆったりシャープなメディテーションに浸りましょう。録画になりますが縁のある人は是非活用ください。




ジョーティッシュ 4月9日太陰暦新年のホロスコープについての記事はいかがでしたか。

4月21日スタートのナクシャトラのコースの参加を検討中の方は、まず1回目のみの参加も可能です。また、まだジョーティッシュの誕生ホロスコープがない方は、第一回目の参加を条件とし1000円でチャートを作成しお送りします。





Smokey Citrine w/ Holy Mountain Phantoms



 




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