2026年ディワリ~主ラーマの凱旋 インド占星術無料コンテンツ
2026年ディワリ~14年間の左遷生活を終え主ラーマ、アヨーダに凱旋
ディワリの日程と勧められる行為
トラヨーダシ・ダンテラス:11月6日(金)
新しいアイテムを購入する。
チャトルダシ・ナラク:11月7日(土)
日暮れ時、家の中、または庭の南の方角に4つギーランプを灯しヤーマ神に捧げる。
*ディワリの間、毎日この行為をすることで家族の早死に、非業の死を回避できる。
ディワリ・ラクシュミプージャ:11月8日(日)
日没後、女神ラクシュミー、クベラ神、インドラ神のプージャまたは祈祷。ギーランプを複数点灯。
ゴーヴァルダナプージャ:11月9日(月)
ゴーヴァルダナ山の御姿の主クリシュナのプージャまたは祈祷。
バイドゥージ:11月10日(火)昼
女性は兄や弟の額にティラカを着け、食べ物(食事と甘いもの)を捧げる。男性は姉妹にギフトを渡し家族を保護することを誓う。

11月20日 ディワリの祈祷の仕方ショートビデオ(16分)👆にアップしました。クリックして視聴ください。
ラーマ・アヴァター一行、AI搭載のプシュパカ・ヴィマナで凱旋
もともとチトラ・ナクシャトラの支配神ヴィシュワカルマがブラフマー神のために開発した空飛ぶ大宇宙船=プシュパカ・ヴィマナ。乗り手の意思によりどこへでも移動できるというプシュパカ・ヴィマナは正に空飛ぶ大型ロボタクシー。
ラーマ・アヴァターがバラタ国に降臨したのは今から1万年以上前と云われていますから、当時もかなりハイテクだったんですね。SpaceXやテスラが開発中の宇宙技術開発も非常に進んでいたと見られています。700ページに及ぶラーマヤーナを読むと、ラーマ神の時代から既に現代と比較してもかなり高度なAI技術が普及していたことが垣間見えます。

世間ではAIが急速に世に導入されることに対する懸念などがメディアで騒がれています。地球で起きることは全て大宇宙創造主の大いなる計らいによるもの。行為者は神なのです。技術革新は経済を活性化し国を、そして世界を豊かにします。
しかしいつの世にも最先端技術や資源を私利私欲のために独占しようとする独裁者が存在します。その一人で偉大なる権力を振りかざしていたのがランカ(現在のスリランカ)に君臨していたラヴァナ王でした。
地球上でアダルマ(非道徳)が蔓延るとサナタナダルマを復興させるのため降臨するヴィシュヌ神の化身。その一人であるラーマ・アヴァターはランカの独裁者ラヴァナを殺害しダルマを復興したのでした。無事に大きな任務と14年間の左遷生活を終えたラーマ一行。
プシュパカ・ヴィマナに乗ってアヨーダ国に戻ったラーマの勝利を祝うのが光の祭典~ディワリ祭です。
ランカの戦いの英雄、ハヌマーン神とヴァナラ族
国王であった父ダシャラタはラーマを後継者として選び、ラーマの即位式が行われようとしていた前日に、ラーマは不条理な運命により14年間森に左遷させられてしまいます。ラーマと弟のラクシュマーナは運命に逆らうことなくダンダカの森を目指します。妃のシータもラーマに着いていく決意をしました。
長い間子宝に恵まれずやっと授かったラーマとその弟たち。最愛の息子ラーマを国王にするという夢が叶おうとしたまさにその瞬間、ダシャラタ王はその夢を打ち砕かれてしまった。
ラーマとももう会えなくなってしまうと打ちひしがれたダシャラタ王はまもなくショックで死んでしまいます。
兄ラーマの代わりにアヨーダを守ったのは弟のバラタでした。バラタはラーマの代わりに王座に就く権利を与えられたものの、それを放棄し、14年間兄の代わりに影からアヨーダを統治したのでした。
バラタは日々ラーマのパドゥカに礼拝し、ただ兄の帰還を心待ちにしていたと云います。

14年に渡る左遷生活がもう終わりにさしかかったころ、シータはラヴァナによってランカに連れ去られてしまいます。
ラーマとラクシュマーナは必死にシータの行方を追いました。そんな中、ラーマ神はハヌマーンと運命の出会いを果たします。ハヌマーンジはリシャムカ山にあるキシュキンダ王国に住んでいました。
キシュキンダは、猿のような姿をとった種族ヴァナラが住む国でした。
キシュキンダにやってきたラーマを一目見ると、ハヌマーンはラーマがアヴァターであることを悟ります。ラーマもすぐにハヌマーンジがシータを救い、ラヴァナを倒す使命を共に達成してくれる重要な存在であると気づきます。
ハヌマーンはシヴァ神の化身とも云われ、風の神ヴァーユの息子。皮肉にも千年以上もの間シヴァ神に祈りながら苦行をしたラヴァナに、褒美として不死身の身体と権力を与えたのはシヴァでした。
シヴァはラヴァナに、『人間と森に住む猿のような存在』以外に、デーヴァにもラクシャサにも、また天界に住むいかなる存在にも、さらには神でさえ殺すことはできないという前代未聞の不死身な身体を授けたのでした。実際ラヴァナは、『人間と猿になど』到底自分を倒すことなどできない、と高を括っていました。
しかし全知全能のシヴァ神には当然分かっていたのです。
やがて時が来たら、人間の姿をとったヴィシュヌ『ラーマ』と猿の姿をとったヴァナラ族の『ハヌマーン』がラヴァナを倒すことを。
ハヌマーンジはチランジーヴィと呼ばれる存在です。カリユガの世が終わるまで今日も地球の次元にも存在しています。誰よりもラーマ神に対する忠誠心と帰依心が強い純粋で敬虔なバクティを体現するハヌマーン。
光が無知と言うこの世の闇に打ち勝つことだけを祝うのがディワリ祭ではありません。
カリユガの世に生きるわたしたちが無知に打ち勝ち光に到達するには、ハヌマーン神のような純粋意識と常に偏在の神を憶念するその心が不可欠なのです。
☆ハヌマーンチャリサのイントロパート
Shri Guru Charana Saroji Raji/ Niji Manu mukuru sudhari Barnau Raghvare Vimale Jasu /Jo dayaku phale chari
Budhi Hina Tanu Janike/ Sumirau Pavane Kumare
Bale Budhi Vidya dehu mohe/ Harahu Kalesh Vikari
(対訳)
神聖なグルの蓮華の御足についた花粉と塵で
心の鏡を清めたところで
プルシャアルタを授けたもうシュリ・ラームの汚れなき栄光について歌う。
叡智の理解に欠ける存在であると己を知るわたしはパヴァン・クマール(ヴァーユの息子)を憶念し
生きていくための強さ、知性、智慧を求める
苦しみの根源である不浄な弱さから救済し給え。

ハートで読み解くヴェーダの叡智。Mystical Light

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