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春分点 グラハレポート2022

ラグナ(アセンダント)、スーリャ(太陽)共に土星支配のウッタラバドラ、

月はラーフ支配のスワティ、と依然ラーフ、土星支配優勢の図式が見られ世界情勢の不安定な状況は続く。


ウッタラバドラは『火葬用ベッドの後ろ脚』。当のラーフは火の要素のメシャ(牡羊座)の同じく火の要素を持つパダ1に位置。戦火に見舞われ他界する魂を表す。

プルヴァバドラ『火葬用ベッドの前脚』でもブッダ(水星)とグル(木星)のグラハユダが確認できる。

一方、マンガル(火星)とシュクラ(金星)のシュラヴァナでのコンジャンクションが続きプーチンのネータルラーフがここにあることからロシア内で民衆からの反発にも拍車がかかり圧力を感じているはず。

マカラ(山羊座)のシャ二(土星)とマンガル(火星)がプーチンの冥王星のオポジションを形成する28日前後に一つの山場を迎える可能性が。彼がどんな行動に出ようとここがプーチンの10ハウスにあたることからキャリア(政治生命)の終わりの始まりをマークすることに間違いはない。


次の記事では、太陰暦新年のチャートをウクライナの日の出時刻により分析する。


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