検索

シュクラチャルヤの助言

シュクラ(金星)が3月11日にシュラヴァナに移動し24日まで滞在。金星の支配神はシュクラチャルヤ。大宇宙のグル。とは言え、神々に助言をするブレハシュパティとは違い、シュクラチャルヤは悪魔を指導する師。


誕生チャートで金星を1ハウスのアセンダント近くに持つプーチンの生き方はまさしくシュクラチャルヤの性質を象徴するものと先日もクラスでお話しした通り。


ヴィシュヌ神の化身ヴァマナが悪の王バリの元を訪れた時、バリに最後の助言をしたのがシュクラチャルヤに他ならない。その忠告に耳を傾けずバリはヴァマナ神によって倒された。


ヴィシュヌ神が支配するナクシャトラが、今金星が通過するシュラヴァナ。シンボルは『耳』で話を聞くことに意味深くリンクする星座である。プーチンのラーフはシュラヴァナに位置していることから、彼がこの図式でバリにあてはまることを意味する。


25日までロシアの側近やオリガルヒなどプーチンに忠告をする人は決して少なくないはず。世界的制裁の影響も日に日に膨れ上がりロシアが追い込まれ犠牲者も増えている中、2つの国を滅ぼしてしまいかねないプーチンはそれらの声を聞き入れることができるか。


3月末からトランジットの火星と土星がコンジャンクションとなり対極のプーチンの誕生チャートの冥王星をハードアスペクトする。それが10ハウスにあたり冥王星は死を意味する。周りの声に耳を傾けなければプーチンの政治生命の死を意味する方向に動いていく4月となり得る。


大切な家族や愛する人を失ったウクライナ人やロシア人の心が癒されるよう祈るばかりである。

閲覧数:32回0件のコメント

最新記事

すべて表示