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アクシャヤ・トリティヤ

今年のアクシャヤトリティヤは

5月3日にあたります。


インドの暦においてヴィシャカ月のシュクラパクシャ

(月が満ちていく2週間)のトリティヤ(3日目に祝うアクシャヤトリティヤ。

去年は横浜の荏田西コミュニティハウスに集いました。


インドではこの日に新しい物件やゴールドを購入するなど、

1年で最も縁起のよい一粒万倍日。


この日に唱えたマントラやアビシェーカの恩恵もまた

万倍に戻ると言われる何とも贅沢な一日。


具体的に以下のことがお勧めです。


朝夜明け前に起床し太陽神に礼拝する。

チャリティー、献金をする。

ポジティブなことのみ話す、想う、行うことを心がけて

これから1年の習慣になるよう祈る。


マネーとは通過と言いますが、コインやお札はトークンに過ぎず

まさに巡るべきエネルギーそのもの。


ですから世帯に、口座に、ビジネスに、マネーフロー、

すなわちお金が巡る流れが健全にサイクルとして

動いていればよいのですね。


滞ってはいけない。廻すこと。動かすことが

貯まること。


また人生は掛け算、であることも覚えていたいこと。

信頼、キャリア、人格、スキル、才能、人望と

積み重なったものに掛け算されて

お金が継続的に入ってくるのです。


だから掛け算が大きく広がるプラスな習慣

また一つ今年のアクシャヤトリティヤに始めてみましょう。




そしてクリシュナ神の纏わるお話しをひとつ。


幼少時代のクリシュナとよく遊んだスダマ。

ドゥワラカで王となったクリシュナとはしばらく会っていない。

最近妻と2人の暮らしがとても苦しくなってしまった。

ある日妻は、『クリシュナに会いにいったら、何か助けてくれるのでは。』

とスダマに提案。

スダマはなけなしの米をほんの一握り持参して遠方のドゥワラカまで

歩いた。その米はクリシュナ神への手土産であった。


クリシュナはスダマとの再会を何より歓び、手厚く歓迎した。

そして王でありながら、自らの手で遠方から歩き疲れた

スダマの足を揉みほぐしながら洗ってやったのだった。


クリシュナは『そこに持っているのは何だ?』

とスダマが布に包んだ米を指して尋ねた。

スダマはこんなにもてなしてくれている友人に

捧げるにははずかしさを覚え、米を渡せないでいたのだ


クリシュナは米を一粒口にすると目を閉じて

その味わいが宇宙全体に広がっていくかのような

表情を見せた。

もう一粒、もう一粒・・・と米を口に運ぼうとするクリシュナの手を

ラクシュミーの化身であるラクミニは優しく取り、

小声で『それ以上食べたら、スダマにどんな御礼をしなくてはいけなくなるか・・・』

と言いそれ以上食べるのを遮った。


久々の再会に話が弾み、楽しい時間を過ごしたスダマは城を後にした。

心残りはただ一つ。生活が苦しくなっていることをクリシュナに相談することは

できなかった。

それでも主の化身であるクリシュナと時間を過ごしたスダマの心は晴れ渡り

歓びに満ちていた。


家に着くと、スダマは困惑した。自宅のあるはずの場所に家がない。

そこにはなんと豪邸が建っていたのだ。


中から妻が出てきて、スダマを迎えた。



神を純粋に愛するバクティで米一粒、水一杯捧げると

主はそれを受けあなたを一生守り困らせない、


という教えが込められたこのストーリー。

アクシャヤトリティヤを機に、大いなる存在に生かされている

意味合いについてもう一度考えてみましょう。


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クベラマントラの新規オーディオは

新しいマインドフル瞑想会のチャネルにアップロードしました。

次回の満月の瞑想会まで唱える、またはくり返し聴いてください。♪



こちらの本家のオーディオからも恩寵をたくさんいただきましょう。


https://www.youtube.com/watch?v=QgTXtSRNIFU






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